2017年5月14日(日)
M車台車加工
作業は年末に終わっていたのですが更新が滞ってしまい、気が付けば5月も中旬になってしまいました。すみません。

さて、本題のAL3500系の続きですが、岩橋商会には動力車は製品化されておらず、長年GM動力の使用が案内されていました。しかしながら、今では鉄コレ用動力があったりGMも新型動力が登場したこともあって、今更、車内が真っ黒に覆われてしまう旧型動力を使用するのも少し気が引けてしまいます。
鉄コレ動力は丈夫さには欠けますが、簡素な作りながらフライホールが仕込まれていたりと低速走行の安定性は群を抜いています。今回は過去に購入した同動力を活用することにしました。

手前の鉄コレ用動力は、カバーとなるパーツがないため側面窓を覆ってしまうようなことはありません。
ボティを仮組みしてみると、ほぼピッタリのサイズです。
鉄コレ用動力を使用するにあたっての最大の難点は、製品化されている台車枠が限られており日車D型のような形状が手に入らないことです。どうにか加工して補わなければなりません。
ちなみに、鉄コレ用台車枠を使用する場合は、車軸間の黒い部分の3点穴に台車枠パーツの出っ張りを嵌め込むことで固定することができます。
鉄コレ用台車枠には日車D型が存在しないので、GMの旧型動力用台車枠を加工していきます。
まず、左記のように台車の側面部分を切り出します。
切り出したGM台車枠は厚みがあり車軸と干渉してしまうため、台車枠パーツをヤスリで薄く削っていきます。
台車枠は削りすぎると強度が下がりモールドも崩れてしまうので、赤枠部分のように車軸部分だけを角棒ヤスリでさらに削っていきます。
…とはいえ車軸部分の切削にも限界があるので、台車枠パーツと台車の接着部分に0.3oのプラ板を挟むことで干渉を解決することにしました。
T車台車幅は16o。動力台車12.5o+台車枠1.8o+1.8o=16.1o。これにプラ板0.3o×2を足して計16.7oほどの幅に納めることができました。
挟んだプラ板がわかりにくいですが、これで干渉が解決しました。

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