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3835 豊橋側先頭車 |
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2818 岐阜側先頭車 |
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3835正面。
手すりパーツを破損したので0.3ミリ真鍮線を使用しました。車体にはキットの手すりを取り付ける溝があるので、そちらを使用した方が良さそうです。
サボは「犬山」がクロスポイント3100系用ステッカー、「準急」を錦林車庫製AL車用デカールを使用しています。
標識灯にはエナメル塗料のスモークを色差ししています。 |
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3835側面。ウィンドウヘッダー(窓上帯)やウィンドウシル(窓下帯)が付いているので、窓サッシの色差しに苦労しました。
側面の先頭側戸袋窓のHゴムも独特の形状をしているので、色差しが難しくなっています。 |
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2818正面。
連結化とするため、アンチクライマー一体パーツの連結器部分を切り取り、新たにカプラーポケットを取り付けました。
連結器まわりは真鍮線を用いてエアーホースなどを再現しています。
エアーホースは実車では黒ですが、模型では色が潰れてしまうこともあるので、グレーで塗装した方が雰囲気効果は出るかもしれません。
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側面車番。
リトルジャパンから限定でインレタが販売されています。錦林車庫のものと比べると文字が少々大きめです。どちらが実寸なのかわかりませんが、旧型車の車番は最近の名鉄車より大きいような気もします。 |
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連結面。
TOMIX製伸縮カプラー(TNカプラー)を使用したため、非常に狭い連結面となりました。車体の腰を落としているため、台車カプラーが使えなくなりました・・^^;) |
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側面乗降扉にはドアガイドレール、靴づりのモールドが元から付いているので、色差しが簡単にできます。
非冷房車なので屋上がスッキリしています。 |
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前パン車は旧型車の雰囲気を一層引き立てます。
角ばった車体、二段窓、オデコライトなど随所に旧型車の特徴が見られる車輌です。 |