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5506(1次車) 豊橋側先頭車 動力車
2両編成で走行可とするため先頭車を動力車としています。旧型の黒動力ですが、こちらは当たり動力だったので換装せず使用しています。 |
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5555(1次車) |
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5556(1次車) 岐阜側先頭車 |
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5505(1次車) 豊橋側先頭車 |
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5520(2次車) 岐阜側先頭車 |
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5519(2次車) 豊橋側先頭車 |
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向かって右の5520は、TOMIXのTNカプラーを使用しました。カプラーの取り付けには若干加工が必要で、前面パーツの内側を削ってうまくはめ込んでいます。
詳しくは「模型製作集」の方を参照してください。
ステッカーはGMの「急行岐阜」にしました。実車の廃車されてしまいましたので平成6年あたりの時代設定です。 |
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今回は乗務員扉のサッシと手すりをシルバーで色差ししてみました。実車は赤のままでしたっけ??
これはサッシの色差し時に手すりもシルバー化してしまうという私のポカです…。 |
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アンテナはTOMIXのJA-06、アンテナ台座はキットに付属しているものです。登場時を再現するようでしたらアンテナは不要です。 |
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クーラーは1次車仕様なら1両につき7個、2次車仕様なら8個を配置します。写真は奥が1次車、手前が2次車となっています。
キットの説明書ではプラ板を7ミリ×9ミリに切り台座を作ると良いと書かれていますが、7ミリ×7ミリの方が実車に近いと思います。…というより、そのようにしないと8個配置は屋根上スペース的に難しいと思われます。 |
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パンタまわり。パンタはGMのPT42、屋根はグレー、クーラーはシルバー、配管はエナメル塗料のシルバーを使用しました。塗りわけをすると車輌が引き立ちます。
欲を言えばパンタ台が欲しいです。あとパンタはグレー系の艶消し色で塗装した方が締まった感じになるかと思います。 |
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側面。扉閉確認灯をクリアーブラックで色差し、乗降扉のシルバーラインは西武鉄道用ドアデカールを細く切って貼り付けました。
真っ赤なボディなので細部のワンポイントが良いアクセントとなります。 |
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キットの幌を削り、KATO製の大きめの幌(Z06-0561)を使用しました。幌の高さには若干違いがありますが、キットそのままよりは雰囲気が出ます。
妻面貫通扉はホワイトにブラックの色差しをし、カプラーは実車と異なりますがKATOのジャンパ管付きの密連型を使用しています。
実車は黄緑だったような気も…。 |
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連結面。
実車のように広めにとりました。 |
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先頭車同士の連結です。両編成とも片側のみTOMIXのTNカプラーを装着しています。
GM特有の腰高を改善するために、車体と台車間を縮めています。
両先頭車の手すり位置がズレていますがご愛嬌です。真鍮線で再現してもよかったのかもしれませんが、全体的なバランスを考慮するとキット付属のプラパーツで再現するのが一番な気がします。 |
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エアーホース、ジャンパ栓はキット付属のプラパーツです。赤、白、緑の塗りわけは手間が掛からない割に精密感を出せます。 |
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ライトはシルバー、クリアブラックを使用、Hゴムは黒で色差し。すべてエナメル塗料です。
エナメル塗料はアクリル塗料よりも強度が弱いと言われていますが、10年以上経過するとすっかり固着してしまっているようで、あまり強度は気になりません。 |