4.空きスペースの再現 |
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エンドレール先の小スペースは空き地としました。
線路脇の再現と同様にカラーパウダーとコースターフにて再現しています。 |
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アスファルト舗装の反対側は、公園のような雰囲気にしました。
当初、木をポツンと設置するのには抵抗があったのですが、別に変な感じにはなりませんでした。
TOMIXの針葉樹を木工用ボンドにて接着しています。 |
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針葉樹だけでは殺風景だったので、ところどころライケンを使用しました。
単品で見るとなんなのかよくわかりませんが、強いて言うなら木の茂みです。レイアウトにはよく馴染むアイテムです。 |
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ポイント部は油が注されているので、ブラックで再現しました。名鉄の場合は頻繁に油差しがされているのか、ベタベタした印象が強いです。 水性ホビーカラーのつや消し黒を薄め、スポイトで垂らすことにより再現しています。 |
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本線と留置線部分には架線柱を設置しました。
3線架線柱の一方は複線架線柱の柱に接着しています。 |
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コースターフを各所に散らすことで、より一層線路らしくなります。
コースターフは遠目からだと本当の草のように見えます。 |