最後のページとなります。ご覧いただきありがとうございます。

毎度ことですが、 製作期を参考にされる場合は、最後まで目を通してから作業するようにお願いします。また製作過程をそのままを紹介していますので、失敗した部分も載せています。十分注意してください。

ここでは、連結器の装着、連結器まわりの加工から完成までを紹介します。

今回はタヴァサのカプラーポケットパーツを使用しました。写真はパーツにTOMIX密自連カプラーを取り付けた様子です。
写真とは異なりますが、今回は車体に取り付けました(画像がなくてすいません)。
このパーツをネジで装着します。床板に装着すると左写真のような感じ。
プラ板から連結器まわりの台座を作ります。0.3ミリのプラ板を重ね合わせて作りました。
塗装して取り付けるとこんな感じ。
続いて前面まわりの製作です。
0.3ミリの真鍮線を写真のようにペンチで曲げ、エアホースを再現します。その後、プライマー→黒の順に塗装します。
GM阪急パーツ(左部分)も使用します。
GM5500系キットパーツもエアホース部分を切り取った後、塗装します。
これを、塗装した真鍮線に取り付けます。
これらを組み合わせて装着、前面の完成です。
阪急パーツを左、5500系パーツと真鍮線を組み合わせたパーツを右に装着します。
斜め上からだと、こんな感じ。
座席がいい感じです!!
これで完成です!!
7700系と並べてもサイズに大きな違いはありませんね。ホッ・・^^;)
7000系と連結時の様子。
7700系と連結時の様子。
問題はどちらもトレーラー車であること・・。自走できません・・-o-;)
完成画像。両開扉を卵型側面に合わせて再現しましたが、どうでしょうか?

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