2．外側：道路と商店の再現 ローカル線の外側は、ギリギリ車のすれ違いができる程度の道路を再現します。道路が広すぎと都会的な感じが出てしまうので、敢えて幅が狭い道路にしています。 線路と道路の間には、ターフ等で土や雑草が生い茂っている感じを再現します。線路敷地内はもちろん、線路自体にもところどころ草を生やしローカル線の雰囲気を出しています。 角に小山を作ります。詳細なI−カーブモジュール４で紹介していますので記載は省略します。 カラーパウダーやライケンを置いて山の雰囲気を出していきます。 ここに山を設置することに深い拘りはなかったのですが、レイアウトは高さのメリハリをつけることによって現実的な世界観を演習できます。故に、何かしら高さを入れるべきだと考え、山を作ることになりました。この情景で背高の建物を設置しても雰囲気は台無しになってしまいますので山になったわけです。 道路と山の間には商店を２店舗設置します。 周りは駐車場と小さな公園に。 残っていた公園の材料（ベンチ、コンクリートの山）を設置。 道路にガードレールを設置し、商店を置いて外側の情景が完成です。