1.レールの敷設 |
|
一番外側は、TOMIXのC541-15を使用しています。内側になるにつれカーブがきつくになります。また、内側2線については、勾配をつけているので、手前に進むにつれ若干の上り勾配となります。
※上図と写真の向きは不一致となりますが、その辺は気にしないでください。 |
|
勾配用に設置した発泡スチロールの上にプラスターを盛り、盛土高架を形作っていきます。 |
|
外側の線路にバラストを撒いたところです。
TOMIXのビニール包装の赤茶バラストを使用していますが、昔の製品なのでしょうか。個人店の在庫分なのか、最近あまりみたことのない製品を使用してみました。どちらにせよ後からスプレー塗装してしまうので、バラスト色はこだわっていません。 |
|
内側の線路にもバラストを撒いていきます。
盛土が黒くなっているのは、水で薄めた木工用ボンドに墨汁を混ぜているためです。墨汁を混ぜることにより、ひび割れを防止できるそうです(TOMIXレイアウトサポートブック参照)。写真は、墨汁の量を入れすぎたため真っ黒になってしまいましたが、少しでいいようです‥。 |
|
バラストが固まったらいつものように線路、路盤全体をグレーで塗装します。 |
|
線路部分のみブラウン系の色でスプレーしていきます。
イイ感じ。 |
|
ここまでの作業が終わったら、一度車両を載せてみて、どんな具合か確かめます。3500系が載っている一番外側のレールは、R541なので比較的実車に近い感じになります。
写真ではわかりにくいですが、カントもそれなりについているためイイ感じです。 |