3.町工場・田舎道の再現
線路と線路の間や外側部分も作り込んでいきます。線路と線路の間の再現に、思いのほか悩んでしまい、結局道路と空地にしてしまいました。住宅を置くわけにもいかずで、なにか妙案はないものでしょうか。
アスファルトと土地面の境界があいまいな、普通の路地になってしまいました。
線路と線路の間でも、比較的幅のある部分に小さな建物を配置することにしました。
ジオコレの蕎麦屋と茶屋です。知る人ぞ知る名店、という感じで。
こんな風景、現実世界でも見られそうです。
町工場の前はアスファルトで舗装された道路にしていきます。塗装したプラ板を適当な大きさに切り接着します。プラ板で再現した道路は立体感に欠けますが、時間や手間を考慮するとお手軽感は最高です。
町工場を組み合わせると、こんな具合になります。
工場の前に中型・大型トラックを配置したいところ。
遠目から。
グリーン、イエロー、ブルー、グレーと色鮮やかな感じになりました。細々した感じがなんともいいです。
空きスペースにライケンや大小さまざなな樹木を配置し、立体感を出していきます。
樹木はKATOの針葉樹1〜3を使用し、異なる大きさのものを並べています。グリーン系のパウダーを塗すことで葉が生い茂っている感じを演出しています。
ガードレールを部分的に設置してみました。
近所を景色を参考にしていますが、意外なことに部分的に設置されている箇所が多々ありました。
舗装されていない駐車場のスペースには、敷地の境界線となる柵を設置しました。部分的に配置することで、また違った感じになります。
将来的にはミニバンあたりの乗用車を置きたいところ。
ここまでの作業でこんな具合にまとまりました。

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